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外貨預金は中途解約できない
外貨預金は中途解約できません。
この場合の「外貨預金」は「外貨定期預金」で考えます。
もちろん外貨普通預金なら中途解約できますが、金利も低いですし、一度外貨に換えた預金をまた日本円に戻すときの為替手数料を考えると、外貨普通預金で大きく運用益を得ようというのは現実的ではありませんね。
一方、外貨定期預金は満期までの間解約することはできませんが、その分普通預金と比べて金利が高く設定されています。
それで、普通「外貨預金」で利益を狙うためには「外貨定期預金」ということになります。
で、この外貨定期預金ですが、中途解約できないということは、金利がよくなるという点を考えても、大きなデメリットになることが多いのです。
外貨定期預金の契約期間は、1ヶ月・2ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年~といろいろありますが、それぞれの満期期日にしか日本円に戻すことができません。
うまく満期期日当日に、外貨預金を始めた日よりも円安になっていてくれれば、利益が出ますが、そうはうまく行ってくれないことが多いのです。
外貨預金は中途解約できませんから、運用期間中に円安局面が現れても、指をくわえて見ているしかありません。
外貨預金の経験がある人は実感できると思いますが、「数ヶ月先・1年先の為替相場を予測する」という部分に外貨預金の利益は大きく左右されるんですね。
しかも、満期期日はその日1日限りですから、ピンポイントで的中させなければなりません。
外貨預金の金利の高さばかりに目を奪われがちですが、「為替相場を読む」という、専門家でも難しい予想が当たらなければ、多少の金利の高さは吹っ飛んでしまいます。
外貨預金は中途解約ができないということは、かなり大きなデメリットといえますね。
その点、FXはいつでも購入、いつでも中途解約(決済)できる外貨取引です。
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