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外貨預金は円高→円安の一方通行
外貨預金は円高から円安への一方通行でしか利益を得ることができません。
たとえば、一年定期の米ドル外貨定期預金をかんがえてみましょう。
外貨預金を開始した時点で、1ドル100円だったとします。
一年後の満期時に、都合よく1ドル110円になったとすると、10%の利益を得られることになります。
これに預金金利がついて、為替手数料を差し引かれ、税金も引かれるわけですが、流れとしてはこんな感じです。
逆に、満期時に1ドル90円になってしまったとすると、10%の損失ですね。
預金金利はつきますが、為替差損はカバーできません。
為替手数料はやっぱり差し引かれ、税金も引かれます。
こうなってしまうと、この外貨預金は満期解約して損失を確定させるか、また新たな円安局面を期待して、塩漬けにするしか道はありません。
ですから、外貨預金で利益を得るためには、円高時に購入し、円安時に解約するというのが必須の条件になります。
為替が大きく円高に振れた時に、外貨預金を始める人が多いのは、こういう理由によります。
みなさん、数ヵ月後、1年後の円安を期待しているんですね。
でも、この為替の予想というのは、プロの投資家にとっても非常に難しいんですね。
最近のリーマンショック、AIG破綻と続く世界的金融危機、世界中のプロの投資家でも大きな損失をこうむった人は多いでしょう。
そして、為替のレベルが、外貨預金の購入時より円高に定着してしまうと、外貨預金ではなすすべがありません。
外貨預金では、円高→円安でないと利益が出せないからです。
円安→円高の局面でも利益を出せる投資法があったらいいと思いませんか。
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