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2005年
2005年の出来事、振り返ってみれば、ずいぶん昔のことのようにも思えます。
世の中の雰囲気って数年で、ころっと変わってしまうんですね。
2005年は、ちょっとしたバブルの年でした。
1980年代のバブルほどじゃないにしても、日本全体がなんだか陽気に浮かれていたんじゃないでしょうか。
2005年の流行語大賞にそれが現れていますね。
小泉劇場っていうことばで、武部勤自民党幹事長が受賞したのが象徴的です。
武部さんといえば、ホリエモン、ライブドアの堀江貴文社長が大人気だったのも2005年です。
郵政解散の参議院選挙では、ホリエモンも刺客のひとりだったんですね。
ほんの少しの未来に、地震が逮捕されるという「想定外」の出来事が待ち受けているとは、まだ誰にもわかりません。
ホリエモンに代表されるIT長者もたくさんあらわれて、「富裕層」なんてことばで括られました。
2005年には、一億総中流の時代から、格差の時代へ完全に移行していたんですね。
2005年、薗は丘に流行した言葉には、クールビズ、ちょいモテオヤジ、フォー!、ブログ、萌えなんかがあります。
レイザーラモンHGが、ハードゲイのスタイルでと叫ぶだけで大爆笑、今振り返ると、何が面白かったんでしょうね。
「萌え」も2005年に現れてきた言葉なんですね。
「フォー!」と違って、「萌え」の方は日本語として定着してしまって感じです。
日本のアニメ文化が世界に認められたのに日本人自身がびっくりしたのが2005年です。
「萌え」や「カワイイ」は外国でも通じる言葉になってしまいました。
コスプレの衣装の「萌え」が日本だと思われるのって、うれしさ半分恥ずかしさ半分ってとこですね。
でも、便乗して使われた「萌え業界」「もえたん」「萌え銘柄」「萌え属性」は、いつのまにか廃れていきましたね。
2005年には、都市開発が盛んでしたね。
ファッションビルや商業施設が次から次へとオープンしています。
新宿三越 アルコット、名古屋港イタリア村、ラシック[LACHIC] マリーナホップ 広島、土岐プレミアム・アウトレット、仙台クラックス、サンシャイン栄、中部国際空港 セントレア、三井越後屋ステーション、ダイヤモンドシティ・クレア熊本、三田阪急、小田原ラスカ、京阪シティモール、千歳アウトレットモール、レラ、鹿児島ウォーターフロント「ドルフィンポート」ララスクエア宇都宮・・・。
2005年一年間でこんなに出来ているんですね。
やはり2005年は、振り返ってみるとバブルの中にあったのかもしれません。
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