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アフガニスタンの遺体 伊藤さんと確認
アフガニスタンでの拉致事件、一番考えたくない結果が現実のものとなってしまいましたね。
アフガニスタンの地元警察が派遣した遺体、数日前に誘拐拉致された日本のNGO職員伊藤和也さんだと確認されたそうです。
一時は無事開放されたなどという誤報がでて、一瞬安心した気分になっただけに、よけいにショックが大きいです。
伊藤さんが行っていた農業支援は、アフガンの農業の発展に少なくない貢献をしていて、現地の人からも好意を持って受け入れられていたいう話です。
犯人グループがタリバンだったのか、麻薬組織だったのか、あるいは単なる身代金目的だったのかは、情報が錯綜してよく分からないようです。
アフガニスタンの複雑な部族間の軋轢が関係しているという説もあります。
いずれにしても、伊藤さんのような活動をしている人が、こんな形の最後を遂げるなんて、この世の中の不公平さ、運命の不条理には、日本でも多くの人がやりきれなさを感じていると思います。
悪人にこそ天罰が下ればいい、というような単純なものではないでしょうが、彼のような無私の行動をしている人が、思い半ばにこんな目に合わされるなんて、神様の存在を疑いたくなるのはこんなときかも知れませんね。
伊藤さんの属していたNGO「ペシャワール会」は、今回の事件があっても、そんな治安の悪い地域でこそボランティアの活動が求められているとして、伊藤さんの遺志を受け継ぐためにも、アフガニスタンから撤退したりはしない、といわれています。
本当に頭が下がります。
拉致の伊藤さん、遺体で発見 政府確認
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080827-00000987-san-soci
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